GOODS
デザイナー
【プロフィール】
木村吉見(きむらよしみ)
流浪のアートディレクター/グラフィックデザイナー/イラストレーター
リクルートの制作ディレクターを経て独立。
すみだクリエイターズクラブメンバー、ドンツキ協会理事。
各種企業広告、近年は地域アートプロジェクトや障害者アートなどに深く関わる。
墨田区の主な仕事
「すみだ水族館」広報(グッドデザイン賞受賞)
「みんな北斎プロジェクト」「コネクトすみだまち処」
「隅田川ツナシキ大会」
「ガンジーTシャツ」
「すみだ観光PRカー」等
【コメント】
「SUMIDA BLOCK
FESTIVAL」のTシャツデザインというお題をいただきまして。さて、ブロック?ブロックかぁ、う〜む、どうしよう...とお風呂に入りながらぼーっと考えていたら「ブロック崩しゲーム」じゃよ!という神の声が聞こえたのです。作ってみたらちょっとアナログちっくなデジタルのクラブノリでけっこういい感じになったのでは!と思っております。さぁ日頃のしがらみなんかは崩してしまって皆さんLet's
Play!!
Tシャツ作者コメント
今回、初開催となるSUMIDA BLOCK
FESTIVAL(以下、SBF)ですが、実はコロナ前からSBFの実行委員長をやってもらっている井沢くんと企画をしていて、3年越しでやっと開催することになりました。
イベント名は、NYのブロックパーティーから着想したもので、地域の人同士が音楽や屋台を楽しむイベントやお祭りのことを言うそうです。
ブロックの枠組みの中で人々が楽しく盛り上がるイメージをカラフルな色で表現しました。
NYから着想を得たので、ストリートのgraffitiっぽさも表現したかったので結構自分でも気に入っています。
Tシャツのデザインについては、毎年、違うデザイナーの方に作って頂きイベントを盛り上げて頂きたいなと思っています。
いいとも方式でデザイナーさんが来年のデザイナーさんを数珠繋ぎで指名していくって案もなんか楽しそうだなーと密かに考えています。
当日、このTシャツを沢山の方に来てもらってみんなお揃いイベントを盛り上げてもらえるととても嬉しいです。
SUMIDA BLOCK FESTIVAL実行委員会
総監督 照喜名悟光
ロゴのストーリー
NYのブロックパーティーから着想。地域の人同士が音楽や屋台を楽しむイベントや祭のことを言います。
ブロックの枠組みの中で人々が楽しく盛り上がるイメージをカラフルな色で表現しました。